SPFレコードを公開しよう!

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メールのやり取りで、正当なメールが迷惑メールに振り分けられる場合がよくあります。
特にGmailへ送信する場合は、必ずと言っていいほど問題になります。
そんなときにはSPFレコードを確認しましょう!

現在では迷惑メール対策の一つとして送信ドメイン認証SPFレコードの確認を行っているプロバイダーや携帯会社が多いです。
送信ドメイン認証SPFレコードの公開は、DNSレコードに1行レコードを追加するだけで手軽に設定出来ます。
もう設定済みですよ!という方も多いと思いますが…

 

SPFレコードの設定

SPFレコードは対応していないリゾルバやDNSサーバーが存在するためTXTレコードとSPFレコードの両方を記述します。
自分が調べた感じでは、多くの記事ではTXTレコードのみを紹介していたのでTXTレコードのみの記述で問題ないようです。
シンプルな書き方はこんな感じかな。環境や記述されているDNSレコードにより異なると思いますが…

 

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記述方法も多くあり、また紹介している記事も多数ありますので「SPF設定方法」などで検索してみて下さい。

またSPFレコードは記述ミスがあると無視されてしまいますので、最後にチェックをお忘れなく!
SPFチェック出来るサイトもいくつかあるようです。
自分は以下で確認しています。

http://mxtoolbox.com/spf.aspx

というわけで迷惑メールに振り分けられたり、メール拒否対策としてSPFを取り上げました。
しかし様々な要素が判断材料となり迷惑メールや拒否の振り分けをしていますので、これですべて解決するわけではありません。
でも1つの判断材料をクリアする事で少しは問題回避の糸口とあるかもしれませんね。
それでは!

間違っているところや別の方法などがあるという方は、ぜひコメントいただければと思います。

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